「地方を旅しながら、ライティングやカメラを学ぶ新しい学校」として、3年前に始まった「旅するスクール」。今年は8月と9月に愛媛県大洲市で開催します。

ライティングやカメラを通して、じっくりその地域と向き合う。そんな、旅行とは一味違う、ディープな旅に出かけてみませんか?

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日程

第1回  旅するスクール実践編(満席のためキャンセル待ち)

8月24日(土)14時集合@伊予大洲駅
8月25日(日)16時解散@伊予大洲駅

定員:4名程度(女性限定)

※実践編でもカメラ講座を行います。東京開催のカメラ講座に参加していなくても大丈夫です。安心してご参加ください。

第2回  旅するスクール実践編(満席のためキャンセル待ち)

9月7日(土)14時集合@伊予大洲駅
9月8日(日)16時解散@伊予大洲駅

定員:3名程度(女性限定)

カメラ講座#基礎編

旅するスクールに参加するかた(検討しているかた)を対象に、現役フォトグラファーがじっくり基本を教えます!(一眼レフを持っていない方にはこちらで貸し出しますので、持っていない方の参加も大歓迎)

そして、山元町のカメラ講座と共同開催しますので、新たな出会いがあるかも!

8月17日(土)10時〜13時

東京都渋谷区恵比寿南1-9 5F
英治出版 EIJI PRESS Lab
http://www.eijipress.co.jp/about/access.php

スクール参加費

無料 ※交通費・宿泊費は実費でご負担いただきます。

交通・宿泊

交通

ジェットスターのご利用がオススメです。
行き:成田空港10時50分発・松山空港12時35分着
帰り:松山空港19時00分発・成田空港20時35分着

宿泊

第1回目 はたご屋 霧中(ゲストハウス)
第2回目 河辺ふるさとの宿

金額

合計10000円程度(宿泊費と朝・昼・夜ご飯込みの目安です。現地支払いになります。)

スケジュール概要

各回共通になります。

1日目

  • 集合後、オリエンテーションをかねてランチ
  • カメラスクール #実践編
  • ライティングスクール#基礎編・実践編
  • 参加者、地元の方との交流会

2日目

ライティング&カメラスクール#実践編

  • 午前 取材1箇所目(2時間程度)
  • 午後 取材2箇所目(2時間程度)
  • 記事編集の進め方についてチームMTG

※スケジュールは変更になる可能性もあります。

お申込み

下記よりお申し込みください。

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講師

今回のスクールを担当してくださる、素敵な講師の方々をご紹介します。

 ライティング担当:ハタノエリ

1978年、宮崎県生まれ、新聞記者として裁判、事件を担当したのち、フリーライターに転身。以前、一度くらしたことがある愛媛県に2017年、Uターン。ライター、コピーライター、編集者として、ローカル、全国誌の編集・ライティング、商品のコピー制作などを行う。一方。出版ユニット「襟巻編集室」を主宰し、全国に本を届けている。

カメラ担当:土居百合子

大洲市生まれ。大洲市内で130年続く写真館でたくさんの人のハレの日を撮影している。地域団体「生まれも育ちも大洲です」代表として、市内各所で大洲市の魅力を写真で切りとり、SNSを通じて大洲市内のイベント情報や観光情報として配信中。

※「旅するスクール大洲編」は、大洲市の「都市・地方間交流型ツアー事業」で開催します。

過去の参加者の声

昨年の旅するスクール@山元町の受講生の声です。

  • 濃〜い2日間でした! 町内を巡る時間はあまりありませんでしたが、色々な人と出会えて、また取材を通してその方の人生観や歴史をたどったり、仕事の裏側、知らなかったあれこれを聞くことができて楽しかったです。山元町はとてもステキなところだなと思いました。 震災の爪痕も町内のあちらこちらにあるけれど未来に続く希望の種があちらこちらにあるなぁと感じました。 ありがとうございました。
  • 2日間たっぷりと学ぶことだらけの旅でした。山元町、そこで暮らす人々ことも学べましたが、一緒に参加したメンバーも経歴や仕事が違うため、新たな発見もあり、全てが勉強になったと思います。インタビューやカメラに興味ある方以外にも、仕事や働き方に詰まっている人にも新しい価値観を持てる旅として参加してもらえたらと思いました。
  • 東京で普通に暮らしていたら、もしかしたら出会えなかったかもしれない素敵な場所、素敵な経験でした。 単なる旅行ではなく、取材を通して地元の方々の生の声を聞くことができ、とても楽しかったです!そして勉強にもなりました。

大洲市はこんなところ

東京から飛行機とJRで2時間。松山市からはJRの特急に乗れば30分の距離です。市内の中心を流れる肱川の恵みと城下町として栄えたかつての繁栄を楽しむことができます。昨年の西日本豪雨で甚大な被害を受けましたが、1年たってこの大洲市で新しい一歩を踏み出す人々や大洲市の今の魅力を、みなさんの目線で発見し、伝えてください。

お申し込み

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みなさまのご参加をお待ちしており